BIOGRAPHY

加納典明
PERSONAL INFORMATION
加納典明 / フォトグラファー / 愛知県出身 / 1942年 2月生まれ
写真家でありながら、小説、映画、DJ、レコード制作、映画出演、ムツゴロウ王国 移住など、写真家の枠にとらわれない数々のパフォーマンスを示す。
AWARDS
日宣美賞、APA賞、朝日広告賞、毎日広告賞、
カレンダー展、ポーランドポスター展 等
HISTORY
1942年2月
愛知県名古屋市にうまれる。
1960年3月
名古屋市工芸高等学校を卒業
名古屋市在住「小川藤一」氏に1年間師事
1962年
上京 「杵島 隆」氏に2年間師事
以降フリーランスの写真家として、コマーシャルフォト及び、広告制作、TVCF、エディトリアルに関する写真撮影を主な仕事とする。
1969年

平凡出版社「平凡パンチ」ニューヨーク特集
個展「FUCK」を開催。(大日本印刷DICビル画廊)
この写真展が写真界の枠を超えた社会現象となり、一躍脚光を浴びる。

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この後、小説、映画、DJ、レコード制作、TV出演、ムツゴロウ王国移住など、写真界の枠にとらわれない数々のパフォーマンスを示す。

 

ヌード「LASER BEAM」(平凡パンチ)
「What’s NEW YORK?」マンハッタンの18歳(平凡パンチ) 
加納典明が贈る振袖の世界(さかえきょうえんパンフ)

1970年

ヌード森絵利美(平凡パンチ)赤外線フィルム
西武広告 谷隼人(朝日新聞・読売新聞)
西武広告 「男テッド。女フェロー。」(毎日新聞)
虚飾のない世界撮影後記「アメリカ第3世界<3>パーティー」(カメラ毎日)
「わが修行時代」(デザインジャーナル)
ISSEY  紙育7番街のデザイナー(an an)
「燃えるパーティー」(週刊漫画サンデー)
「11PM」出演 準レギュラー 

1971年

mihiro ヌード(平凡パンチ)
緑魔子 撮影
鰐淵晴子 タッド若松 「elle et lui」
映画 「あらかじめ失われた恋人たち」
桃井かおり+萩原健一「青春の蹉跌」 
小説 「オ××コ」 (海)
全裸になった加納典明の“本番シーン” (週刊プレイボーイ)
スーパー・ファック・スター (週刊プレイボーイ)
加納典明・インフラレッドの世界
「スーパーバイザー」 (an an)
西武 HOT SUMER 「三宅一生の提案 デニムで話そう」 (新聞広告)
子供時代のポートレート (ブレーン)

1972年

宇野亜喜良と集三枝子 (平凡パンチ)
タバコ・シーツ・くちべに (新婦人Flower)
恋人のカメラマン吉岡康宏 (平凡パンチ)
これがロンドンの<ビバ>だ (an an)
「ことしの人」金子光晴 (いんなあとりっぷ)
「春画集 男と女」 
Fashion Show Case 三宅一生 (an an)
加納美女対談 鰐淵晴子 (週刊プレイボーイ)
エッセイ 「たびだち」 (望星)

1973年

加納典明シルクロードを行く (宝島)
横たわる少女のヌード (週刊プレイボーイ)  

1974年

萩原健一 (GORO)
「傷だらけの天使」 出演
小説 「青い反射」 (サンジャック)

1975年

小説 「闇光」 若い性の悩み小説特集 (週刊プレイボーイ)

1976年

スウェーデンのモデル、エヴァのヌード (週刊現代)

1977年

畑正憲 ムツゴロウの素顔 (PHP)

1979年

山口百恵 (PLAYBOY)
シリーズ狂視考 内藤やす子 (Mr.Action)
松山千春 (JJ)
桑名正博 (JJ)
武田鉄也 (D-DAY)

1981年

内田裕也 (週刊平凡)
山口百恵 (Deluxプレイボーイ)

1983年

火野正平 (Free)
榎本三恵子 (PENTHOUSE)
アントニオ猪木 (Free) 
ヨセミテ U.S.A.
具志堅用高 「加納典明の目」 (週刊サンケイ)
世良公則 「加納典明の目」 (週刊サンケイ) 
車写真ジャガー (モーターマガジン)

1984年

料理・私の箸やすめ (ウーマン)
印度仏殺行 (PLAYBOY)

1985年

座頭市 勝新太郎 1〜6
HONDA カタログ コマーシャル
「天才たけしの元気が出るテレビ」 出演
「それは秘密です!!」 出演
エッセイ 「どうだ。」 (徳間書店) 

1986年
石原慎太郎 「マリアナ環礁アドベンチャー」 (PENTHOUSE)
奥田瑛二 (JJ)
1987年
近藤真彦 (Touch)
「ママはアイドル!」 出演
1988年
「モーニングEye」 出演 
1990年
井上陽水 (週刊チーミス)
桑田佳祐 (Gainer)
TENMEI KANOH インタビュー (求人情報QJ)
1991年
加勢大周 (mc Sister)
「世界の常識・非常識」 出演
1992年
東ちづる (PLAYBOY)
「加納典明の生放送テレビ」 出演
「ダウトを探せ!」 出演
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」 出演
映画 「トパーズ」 出演
1993年
「月刊THE TENMEI」創刊(竹書房) 公称70万部を売上げる。
東ちづる (週刊文春)
「ナイト・ジャーナル」 出演
「なるほどザ・ワールド」 出演
「Beアップル2時!」 出演
1994年
写真集「きクぜ」発売(竹書房)
写真集「Phantom Pain」 「視姦」発売(竹書房/奥田瑛二共著)
「SUPER TENMEI」創刊(竹書房/荒木経惟、北野武共著)
「父への旅」 出演
「目撃!ドキュン」 出演
1995年
「それでもやっぱりドラゴンズ」 出演
「ダウンタウンのごっつええ感じ」 出演
エッセイ 「殴ったろか!」 (主婦と生活社)
1996年
写真展「さらばJAPAN」(フォトスペース光陽)
写真集「ナイフー清春ー」発売(竹書房)
「邦子の幸せにしてよ」 出演
「料理の鉄人」 出演
1997年
写真集「SPEED」発売(ワニブックス)
写真展「沖縄アクターズスクールの夏」(京都アバンティビル)
「ぼくらの勇気 未満都市」 出演
「嗚呼!バラ色の珍生!!」 出演
1998年
沖縄アクターズスクール写真集「bb」発売(小学館)
1999年
「グラウエンの鳥籠」 出演
「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」 出演
2000年
ナムコ2000年カレンダーアートディレクション
東京都「東京の問題を考える懇談会」委員
週刊新潮「加納典明 天気晴朗なれど」連載
「スーパーモーニング」 出演
「メレンゲの気持ち」 出演 
2001年
「クイズ!!赤恥青恥」 出演
2002年
「こたえてちょーだい!」 出演
2003年
ホリデーインタビュー「加納典明はこうして生まれた」 出演
「日曜ビッグバラエティー」 出演
「気になる!」 出演
2004年
「旅の香り、時の遊び」 出演
ヴァレリー・ゲルギエフ (ジャパン・アーツ)
2005年
「あらかじめ去勢された者たちへ」 連載  (BRIO)
2006年
キヤノン 「写真家親子の肖像」展
2007年
キャノン写真展 「加納典明は?〜生まれた時代への責任〜」
「和田アキ子殺人事件」 出演
田代さやか写真集 「すぺしゃる」 発売
2008年
ラジオ 「加納典明のやりたい放題」
2010年
加納典明公式ホームページ立ち上げ
2011年
加納典明 個展「片目のツァラトゥストラ」開催
師匠・故 杵島隆氏との二人展「SCANDAL extra 杵島隆×加納典明」開催
2012年
写真集「FUCK」発売
壇蜜 (週刊大衆)
WOWOW「The Beauty 〜女優という名の欲望」出演
「愛、そして愛。奇跡のサイレンサー」展
キヤノン写真展「カオ」
2013年
初の海外個展「神威龍」開催 (台湾:台北 新光三越とTIVACギャラリーの2箇所同時開催)
「AYA」 (アサヒカメラ)
海外個展「FUCK」開催 (フランス:パリ in between gallery)
電子書籍「誘うでない!」発売 (かんき出版)
ViViD (アートブック)
BS JAPAN「昭和は輝いていた 〜平凡パンチ」出演
2014年
「FACE」 (アサヒカメラ)
古川雄輝 (東京流行通訊)
「苦い糸」 (日本カメラ)
井上道義 (KAJIMOTO)
鈴鹿8時間耐久ロードレース「TEAM TENMEI 桜プロジェクト」チーム監督就任
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