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加納典明 個展「ピンクの犬」


加納典明 個展「ピンクの犬」
2018年9月5日(水)〜11日(火)
会場:名鉄百貨店 本館10階 美術サロンIII

久し振りのキャンバスアート作品展、全て新作です。

 

76歳からのリターンライド・ダイアリー@MOTO NAVI



4月23日発売.KKベストセラーズ 「おとなの流儀」連載3号目。リターンライドする流れを、経年劣化する肉体条件の基、バイクと云う肉体と感覚が如何に呼応するかを問う世界で、身体感性と脳との関係を、探って行こうと云う話で、76才で何処までスーパーバイク「DUCATI SUPERSPORT S」を乗りこなして行くか、バイク誌「MOTO NAVI」4月24日発売、と共に展開する世界です。皆さん76才の肉体と感性のせめぎ合いのチャレンジを見て下さい。

 

リターンライド!@おとなの流儀



4月23日発売.KKベストセラーズ 「おとなの流儀」連載3号目。リターンライドする流れを、経年劣化する肉体条件の基、バイクと云う肉体と感覚が如何に呼応するかを問う世界で、身体感性と脳との関係を、探って行こうと云う話で、76才で何処までスーパーバイク「DUCATI SUPERSPORT S」を乗りこなして行くか、バイク誌「MOTO NAVI」4月24日発売、と共に展開する世界です。皆さん76才の肉体と感性のせめぎ合いのチャレンジを見て下さい。

 

高校の同期と秘密会議!?


名古屋市立工芸高校の同期、写真家 長浜治、グラフィックデザイナー 片桐実 と3人で数ヶ月毎に、此れといったテーマで会っていた訳では無いが、何かやろうという話から、長浜と私の合作写真集と個展をやろうと云う事になり、アイデアを出し合った。片桐が制作するデザイン関係をやり、形にしようとなった。全ては此れからだから付随する諸々はゼロからなので期日等々も何時とは決めずに進行となった。何れにしろ60年の付き合いな訳で其れなりの時間の意味は出るはずだ。楽しみとしたい。

飲みながら長浜が過去の話をして、私は全く覚えていないが、2人で何処かへ出かけた時に道で結構デカイ黒い犬が現れ「ウゥ〜」と低く唸りながら迫ってきて、長浜は思わず後退りしたと。その時私が体制を低く犬に向かって、此れまた「ウゥ〜」と言いながら眼力決めて犬に寄って行ったら、犬がスゴスゴ引き下がったとか。「あん時の加納の眼は忘れないよ!」と話してた。全く記憶になく、危ないことをするな〜って、まあ、どうでもいい話だけど・・・。

 

写真家 山岸伸「瞬間の顔」



写真家 山岸 伸 さんのライフワーク「瞬間の顔」の目標は1000人の肖像写真と云う事でモデルをやって来た。長年アイドル始め数え切れない可愛き娘たちを撮って来た写真家で一方の雄と云ってよく頑張っている。スムースに早撮りでアッと言う間に撮影終了。手早い!

 

新酒「有 無 居」




GACKTが主演した映画「カーラヌカン」3月10日より渋谷HUMAXシネマ他全国ロードショー。
監督した 浜野安宏と徳川家広による新酒「有 無 居」の発表会が六本木であった。
総務大臣・野田聖子 さん始め多彩な人が集っていた。

 

椎根和 写真展



50年来の友人で、最初は彼がパンチの編集部に居たころ、宇野亜喜良さんの奥さん マリ さんがやっていた、マリーズショップ と云う名のサイケデリックの始まりの頃の一風変わったスナックで、何となく飲み仲間になり、よく会っていた。有る時彼がパンチでヌードを撮らないか?と云うのに、私はパンチなんて世に害毒を流す雑誌じゃないか、やらないとか言ってたが、椎根は根気良く誘ってくれた。そうやって何本か撮影したヌード写真が新しかったのか、売れたらしいし、目立っていた。以後石川次郎、西木正明と後に活躍している、ガッツある若手とも数多なヌード作品を撮り、石川次郎とパンチが当時の雑誌で初めてNEW YORK 特集をやる事になり、草間彌生さんのパフォーマンスを撮り、FUCK と云う個展を銀座でやり、数多の取材に警視庁が3枚下ろせとか外人客が新人の写真展に溢れて、私はオープ二ングの次の日には、有名人になっていた。以後TV.ラジオ.小説.映画.等々数多なジャンルから声が掛かり、流転の世界が始まった!その最初の切っ掛けを作ってくれた椎根さんが写真展を西麻布の ギャラリー イーエム てやっている。写真は日本人が最初に神を意識した時、盤座を作った。その対馬の島に日本最古、最良、最多のパワースポットが集合している、とかを撮影したものだ。

 

第45回 東京モーターサイクルショー















第45回 東京モーターサイクルショー
長年のバイクマニアとして毎年楽しみなショーが開催。
連載している、バイク誌「MOTO NAVI」と「おとなの流儀」KKベストセラーズ社に写真とコラムを掲載していて、今回ドカティジャパンの協力でスーパースポーツSをリターンバイクとして乗る。76歳の後期高齢者でリターンバイクする人は多くは無い筈で、バイク歴はゆうに60年近くになる。何度かリターンバイクしているが多分に今回が最後のリターンズになるかと思える。
時と場合によるがバイク乗りとしては30台余のバイクに乗ってきているが、立ち転けも含め転倒は一度もなくやって来た。連載で書いていくが、可成りシビアなバイクにも乗ってきているが、乗馬で大怪我をしたことはあるがバイクでは皆無で、事と次第でけっこう慎重なのかも知れない。しかし今は持てる身体条件への自覚が必須であるし、飽く迄も冷静一番で無いとね。しかし余りに安全第一に過ぎてもバイクの美味しさは味わえない。状況判断力が問われる。私なりのバイクの真髄は何か?は連載で追々書いていくが、高齢者のリターンライダーに、初めてバイクをと思っている人に言いたいのは、当たり前だが・人生は1回のみ、その過ぎ去る時間の速さは、想いとは別に超速だと云うこと。生は使う己がアッと云う間の時を、何処まで使い切ったか、死の間際に観る己の走馬灯を見ながら、如何なる念いで消えゆく時を送るか・・・人は死に向かって生きてる訳だから其のメモリーの1つにバイクに乗ることはやるとやらないでは、自意識の中で大いなる形の無い豊穣をもたらすはずだ。リスクはどう生きようと皆無である訳ないから、向かうか引くかだ。

 

赤外線フィルム


石田研二 赤外線撮影の世界VI-形 展
EIZOガレリア銀座 3.31迄。

石田さん曰く、モノクロの赤外フィルムは安くないけど有るが、カラーの赤外は無いとの事、、私のデビュー作「FUCK」は1969年NYで、当時ヴェトナム戦争北爆の空撮用にコダックが作ったのを売り出した時だった。それにセロファンも含め色んなフィルターを使い草間彌生さんのパフォーマンスを撮影した。この作品が結果的に性差別やカラードの問題提起をしたと受け取られた。

 

週刊現代「ゴルフが好き!」


今日3月19日(月)発売の週刊現代 「ゴルフが好き!」ページに私のゴルフ暦が載っている。
40才〜72才の約30年間と云うもの可成りゴルフをやった。
日本では北海道から沖縄まで主だったゴルフ場は殆んど回った。
海外ロケなんかでは予定の半分近くはゴルフだった。ハワイにはワイキキに6年位だったかな家があって、全島のゴルフ場を知っていた。其れでも1番印象深いのは矢張りイギリス・スコットランドのリンクスコースだな。彼処は己を知らしめさせられる。
天現寺にあったゴルフショップ「メッセ」のリペアマンに聞いたことがある。皆んな何才位で止めるのかな?と。答えて、そうですね大体72・3ですかね、、。
丁度 私もその頃に35才に乗馬での大怪我で傷めた右膝が動かず、心臓にも異変をきたしゴルフをしなくなった。年令故かゴルフ仲間がどんどん辞めていったのもあった。
今は心臓も膝も5年は掛かったが、其れなりに完治した。
季節が好くなったら、また歩くか!

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