MESSAGE

山本太郎に付いて。
2011/05/29 04:52 PM
山本太郎に付いて。
俳優の山本太郎君が其の仕事を通じ原発問題えの発言と行動が問題視されて番組を下ろされ所属事務所も自主的に辞めたとある。
キャラクターとしては率直な物言いと青年っぽさが有って良い奴だなと感じていた、役者とすればもう少し影のあるメンタルが有ると役が広がるがなと思っていた。
今回の震災と原発に関して親族が福島在住となれば、発言が彼の有り様からすれば至極当然と云えて、其の通りだと考える、其れが何でこんな結果になるのだ、中庸の民族達よ是で良いのか、黙って見ていていいと思っているのか、怒りを感じないのか、去勢された中庸族達よ、発言せよ、意見を云え。
考えるに社会と云うのは色々な人々が夫々の考え立場と価値観で意見を言い合うのが健康な社会で、世の中は凸凹していて当たり前で頭っ面をチョンとちょん切ってフラットにした社会が真面か、そんなファッショな社会主義みたいな有り様は数多過去に経験している筈だ、発言せよ、意見を云え。
細かく事の推移を精査してはいないがメディアを信じるとしての意見だが。
第一にTV局、自主 と云うものが無いのか、そんなにスポンサーが怖いか、有力芸能事務所が編成局じゃ無いだろうが、何が正しく何が正義か位ハーバードの教授に聞かなくても判断付いてるだろうが。
スポンサーも金が正義と洗脳された奴等には理解不能かも知れないが、今回の被災を通じても分かるように如何に社会その構造が薄いものであるか思い知った筈で、大事な事は人智を超えたことが起こりうると強烈なメッセージを送ってよこした地球に甘えるだけで、人類が農耕を始めた有史以来何か地球の為になる持続した有り様と云える事が有ったか、自己正当化的な例えばエコなるものも本質として検証し続けているのか、此の上っ面社会め!。
トヨタ始め車産業も車を売るだけで、売った車社会での廃車になるまでの問題、都市繁華街の駐車問題、インフラに対しても運輸警察機構の仕事役割と、社会にたいするエリア意識をもっと鳥瞰化して自主的な提案整備等々、ひたすら社会と復層した関係を持つべきだ、其れをカンパニーとして概念化すべきだ。
そして一番問題なのはメディアだ、よくあるタレントの悪ノリ位にしか考えていないのでは、相変わらずお主達は表面しかなぞらない、一番事の如何をわかっているのに、上っ面報告だけか。
問題はメディア自体の時代認識が相変わらず古典的と云うか遅れている、。
今回の災害の政府・東電・原子力委員会・等々の発表ないし報道に悪までも従来型のTV・新聞・ラジオ・週刊誌・等々のプロのメディアは如何にも古典的パターンで、チェニジア・エジプト・中東全体であれだけの体制転覆が成ったか、現象しか見ていないのでは。
各メディアが云うまでもなく夫々サイトを有している筈で、其れが是だけのネットサーキットの時代感覚の先頭にいるかと云うこと、ネットと云う近代に於いて、良い悪いを超えた、超時代超組織超絶システムが如何なるものか、言い換えれば 超魔界 で有るかの認識が無い、ネットのドビー[奴隷]でしかなく自己呪縛をしている、ハッキリ言って勉強が、強力な先進意識が欠けている。 
政府・東電・原子力安全委員会・発表等、信用に足る訳ないでしょう、何故 ぶった斬らない まるで御用記者、御用達報道の群れとしか云えない。
人間が社会を組織しコンビニエンスと云う悪症故か科学及び進化の御旗の元造った原子力とかネットと云うものに個々の意識も含め社会全体が、およびじゃない、とモタモタと振り回されてどうするの、馬鹿丸出しではないのか、とにもかくにも大人し過ぎる。
メディアには本来事象に対する確固たる 自主 がある筈だ、もっと云えばメディアに思想が有るか無いかだ、是は民主主義とか社会主義とかではなく宇宙・地球・民族・国家・社会・そして人間・に対してのメディアと云う立ち位置の 質 の話しだ、責任は最も重い。
鑑みるにメディアは東電幹部政府高官の役人根性的質性と変わらない、大本営発表の鵜呑みメディアでもあるまい 自主 自立 たれ。
そして一番の卑怯者は、貴方達国民だ、何故怒らない、何故自分の意見をハッキリと言わない、素人のような為政者のもと何時までモルモット暮らしをするの、中庸の民 ごっこはいい加減にウンザリだ。
山本太郎君には初志貫徹と生きてもらいたい、今くじけると先の人生がどんどん汚れていくよ、太郎よ、ガッツだ。
所属した事務所も悩んだ事とおもうが、私なら絶対太郎が何と言おうと、誰が何と言おうと辞めさせない、例え事務所が潰れてもだ、と云うより是をチャンスと考える事が先ではないか。
そうやって踊りに踊らないと結局社会は疲弊していく、中庸族よ独立せよ、ものを云え。
いい加減に、何時まで、出る杭は打つ、式の古典的価値観を御旗の印にしてるんだ。
個人が目覚めない事には、事は始まらないのだ。
《ネット》!!
李忠成
2011/04/23 10:53 AM
李忠成
NHK・BSでサッカー選手の李忠成のドキュメントをやっていた。
彼の祖父は北朝鮮籍で父親は韓国籍の所謂在日で李忠成自身は北京オリンピックの前に日本に帰化してる。
ドキュメントは帰化に至る悩みとアジア大会のヒーローになるプロセスを追っていた。
今更なのか在日の日本で生きる本質には踏込んではいなかったが矢張り見ていて思いは其処に行ってしまう。忠成には帰化して世界の舞台えという目的が有ったからには違い無いが日本人には計り知れない戸惑い悩みが有った筈で彼に限らず、在日朝鮮韓国人其れも一世二世と遡れば遡る程、戦前戦後を好むと好まざるに関わらず日本と云う国に関わらずにはならなかった民族の痛みを思う。
子供の頃、戦争に行かなかった父の復員して来た友人が家に来て色々な戦地の話しをしていた、話しの内容によって父は私の顔を見ながら時に、彼方に行ってなさいと追い払われた、そう言われると余計に聴きたくなるのは当たり前で襖一枚隔ててコッソリと聞き耳立てていた。
今で云えば差別用語使いまくりで韓国北朝鮮中国をグラウンドに考えられない差別と虐待を繰り返したかを語っていた。
私は子供の脳では終い切れない話しに吃驚しながら身じろぎ出来ないでいたのを遠い記憶としてある。
体系建てた歴史の勉強はしていないが日本史をやるには東洋史を東洋史をやるには世界史をと位は解っていて歴史は嫌いではない。
特に明治に至るプロセスと明治以降の近代史は誰もが精神論等ではなく具体として事実を認識しているのが現代を生きる人の責任というものだ。
日露戦争でロシアと云う大国に勝利したことをいいことに大して備えもバックグラウンドも無いのに其の気になって大東亜共栄圏なる徒夢を持ち最終的に原子爆弾を喰らうと云う愚かを歩んだ。
戦争と云う愚行の歴史の過程で我々の先輩達がやっていた事、人間なるものの愚かの象徴の1つ偏見と差別に基づく虐待に虐殺、全ての軍人とは云えないが数多
の事実と未だ黙して語らず墓に行ってしまった事実がある筈だ。
でなければ戦後二代三代を経ようとするのに何故韓国北朝鮮中国人は年令により立場により声の大きさは違うが、日本人を忌み嫌うのだ、過情報と経済の有り様から表向き日本を問題にしなくなっているやも知れないが悪迄も心の底から許す事は無いと考える。
被虐された人々は語り継ぎ教育し続ける事を忘れない、加虐したものは事実を明らかにせず隠蔽し責任を果たさず時の移ろいに転化する、実に卑怯者の歴史を歩いている。
以前15才位の子供達の親殺しを始め少年の犯罪が世を騒がせたことがあるが、TV番組で近隣の少年達の風はどんなふうかと韓国とタイに取材した事がある。
韓国では3年掛けて脱北した家族の15才の少女と片や済州島近くの島育ちで水泳の国体級選手の明るいスポーツ少女。
脱北した少女とは38度線の鉄条網が見える丘で長い時間話しをした、此の話しは書くとなると長くなるし有り得ないだろうと云う内容もあって後日と云うことで。
先の話しとの関連は明るい韓国スポーツ少女を取材したおり、彼女の学校での授業状況をと話したところ先生が一寸いいですかと私に聞いたのは、今日の授業は
丁度韓国と日本の近代の話しをする事になっていたんですが変えましょうかと言う、即座に返して、いいえどうぞ予定通りの授業をして下さいと答えた。
勿論ピンと来ていたが教科書を借りて通訳に読んでもらいながら先生の話しを聞く、想像どおりというか、こういった話しを教われば日本人にどういう意識を持つか明々白々というものだ、でも事実なのだから当然と云うしか無い、一国の教育が捏造しているとは考えられない、スターリンのソ連とは訳が違う。
若い時に何かの拍子に在日の人と酒の席になり私の方から在日の有り様を酔いに任せてあれこれ聞いた事が有った、彼は余り話したがらなかったが私はくどくどと聞いた、子供時代の記憶やあれこれ読み聞きした事が彼の話しと錯綜し、答えの無い問いが酔った頭を叩く、イカンな日本は、許せんな日本は、と。
そんな事が何度と無く有った、何時も酔っていたが其の内に彼等との酒の中で酔いの果てに小声で呟いていた、在日に生まれたかったな、腹の中では、徹底した日本に対する反抗を、やがて酒が宛度を亡くす。
そんな事を思い出しながら李忠成のドキュメントを見ていた、李の応援団と云うか周りの在日の人達が語った中に忠成がアジア大会でヒーローになった事で北から南にはたまた南から日本に帰化する事を、李忠成だよって言えば皆が理解する、と云った事だ。
彼等に取って祖国とは理を超えた想いとしての祖国感覚は決して日本では無いと云うことなのでは、帰化をするとは殆どの人に取って余りにも遠い感覚で非日常もいい所だ。
だが在日の人達にすれば帰化をするとは裏切者と写り、しかも日本に帰化となれば吹っ切れる事無くインプリントされた過去がどうしたって頭を擡げるだろうし、依拠する国家えの意識と云うのは、我々一国一民族・中庸の民よろしくやってきたのとは決定的に違う筈で正直理解は中々である。
其れでも我々は成る可くして想像力と人智に悖り未来えの道を創らないとね。
色んな意味で条件のある人は帰化を望まれれば李忠成されたらいい。
私は国境とか民族とか世界の民がやってる間は人間は救われないと考える、こんなよき星に生きているのに、星の怒りに触れない生き方をしないと。
其れにしても何度見てもアジア大会決勝戦を決めた李のボレーシュート格好よく見事と言う他ない。
彼が在日として日本に生まれ不条理という地に育ち帰化し日本代表という簡単には到達し得ない誰もが認めざるをえない地点に立ち究極のゴールが待っていた。
何だか極端な神嫌いな私も、神とやらが図った絵なのか、とも思えたな。
李には此の先の人生で色々なマークやブロッキングに合う事だろうが、自分が何人で在る等に捕われずスボーツ心一杯に突破して行ってくれる事を祈ります。
3,11 TOHOKU
2011/03/25 11:33 AM
3,11 TOHOKU
先ず、今回の東日本大震災で被災され亡くなられた方、遺族親類縁者、仕事関係、自治体公務員、全ての社会関係の中で被災された方々に、謹んで心より哀悼の意を表するものです。
連日の報道の余りの現実に言葉にならない、息も出来ない脳天が詰まる様な思いに駆られ何度となく涙しました。
戦争と天災を同義に云いする事は勿論有り得ないが、空襲下母親に抱きかかえられ逃げ回った記憶や戦後復員して来た人が語る戦争が齎す惨状は忘れ難くある。
戦争は人間が自ら招いた、些か語弊やも知れないが自業自得の惨状と云えるが、此の時間にして数時間に起きた天災はアッと云う間に15.000はおろか最終的には20,000を超えるかも知れない命を奪った。
恐らく日本にとって有史以来一二になるだろう大天災だ。
此の時代に生きた同時代者の誰もが一生の忘れざる記憶として残るし忘れてはならない。
何れ大地震と津波は来ると10mの堤防も備え諸々の関係者夫々が備えていたにも関わらず30mにならんとする波濤が襲った、人智を超えた自然の現実であるが、被災された方々には一朝一夕には納得のいくものではない。
予々、人間は自らが依拠する所の風土を超えてはならない、と云う事を言って来た、思想さえ論理の前に風土が土台としてあり生み育てたものでしかないとも言って来た。
しかし此の度外れた現実には人間と云うものの存在と其れが行う営為そのものが矢張り問われている。
其の象徴として福島第一原子力発電所の崩壊が答えとしてある、科学にも宗教にも決定的に超える事の出来ない際が境界がある事を普遍的概念として持つべきでは。
さて此の経験した事の無い国難に現政治体制が任として責任或る能力を持ち得ているのか超疑義を唱えたい。
原発に於いても当初偽物の正義国家アメリカが崩壊は目に見えているのだからチェリノブイリ式の封鎖を提案したとの情報が有ったと聞く、其れは一刻の猶予を於かず封鎖しないと放射能の塵は予測を超えて飛散するとあった。
この辺りは素人には判断出来ない訳で、今現在東電がやっている命懸けの対処努力が方針として是なるか正直如何にも心許ない。
原子炉が冷えたら封鎖に向かうのだろうが、その間に今起こっている農作物、水、土壌汚染等、政府官房は問題無しと云い続けているが、風評する気は全く無いが時を於いて何れ答えの数々が長い時間をかけて明らかになって行く筈だ。
原子力と云う代物、これは論理としては人智に適うものかも知れないが、科学と云う人間用の道具は人類の進歩または進化に猿人が石のナイフを使って以来留まる事なく回転し未来永劫走り続けるだろう、そうして決定的な
 天に唾をする 状況に陥るのではないか。
未だ爆発し続ける人類が生き行くに適う食を始めとする
エネルギーに原子力は恰好かも知れないが、凡そ心或る殆どの人達は朧げにか明瞭にか 原子力は人類が扱ってはならないもの と心の隅に有る筈で沈黙は許されないのでは、大した事では無い声を上げる事です。
其れにしても管総理、何処で何をしているのかな、記者のぶら下がりにも出てこないらしい。
今現在、一刻を争う事毎が被災地には多く或る筈、リーダーたるもの其の顔でいいですから頑張っている姿を出し続けないと。
貴方は日本のタイトルでも或る筈、諸事万端に渡り語り続けないと、今こそ菅直人の人として政治家として資質を発揮する時ではないですか。
時既に遅しの感が有るが、何故政権の中枢が被災地に入らない、空から見渡した所で空視察でしかなく被災地の地べたに立って始めて解る事、先えの考え等々現地でなければ全てを理解する事は出来ないと考える、政治家が何かに付け命懸けでと言いするが、今こそ実存を掛け体を張る時ではないのか。
首相以下所轄する主だった閣僚と官僚と共に仙台に入り
陣頭指揮を敷くべきでは、永田町は明確な形で自民党にやってもらったらいい、諸事手続き法的な問題は全て超法規とし流動的に運用し理屈こねてる人材こそ被災地に入れたらよい、其れも半年1年とかではなく任期いっぱい迄被災地に張り付いたらよい、やりように因っては貴方は歴史に残るかも知れない、兎も角被災地には時間が失い。
其れに岩手出身の小沢一郎が居るじゃないですか、党員資格、金銭問題、裁判中等どうでもよい、力或る人材が
克って知ったる地で動けば廻らないものも廻るのではないか。
そして一番の重要事項、復興資金。
当然、国債発行となるだろうが、目的を復興に限る期限限定の、東北関東大災害消費税をやるしかない、国民の誰もがそろそろ消費税アップも仕方ない時にと云う思いが夫々内心或る筈で、先ず向こう何れ値上げされる一般消費税とは別に大震災のみえの特別消費税を向こう5年に10%其の先の5年に5%と、スピード或る議論の末早々に施行しては、管総理が超法規の基トップダウンしてもよい、時間が無い。
其れと大事な事は日本中庸の民のマイナスな特質民度、出る悔いを打つとか、赤信号一人で渡る・・・とか、
和を持って尊しとなす、等の周りを殊更気にする考え方を止め意識された国難意識で此所暫くはやるしかない。
スポーツを始め祭りや花火大会等各種イヴェントをどんどんやって経済及び社会活動を活性化すべし。
如何に全ての人が現実的価値観を持ち生活を明るくするか、国民全体が被災してる訳ではない事を忘れない事だ、全体が元気であればある程被災された方々の応援に繋がると云う意識を持つ事だ。
言って於きたいのは、妙な自粛意識は百害有って一利な
しと云うことです。
其れと忘れて成らないのは  東北に心を寄せ続ける  ことを長きに渡る被災復興に携わる人々に持続した思いとして持ち続けることが大切です。
   ガッツ あるのみ!!。
BIOGRAPHY - 「典明記」(10)が更新されました
2011/03/13 11:43 PM
BIOGRAPHY「典明による典明記」を更新いたしました。

http://tenmeikanoh.com/biography/#1971-5
小英国人にしてはならない。
2011/02/14 11:06 AM
小英国人にしてはならない。
遂に ムハンマド・ホスニー・ムバーラク、エジプト大統領が辞任した、30年の独裁政治も虐げられた民衆の怨念の前にはなす術も無かった。
前にも書いたが巷間言われている事、此の革命の歴史上始めてインターネットと云うシステムが此の革命を齎した大きな素因になったと云う事、アラブ諸国は勿論ロシア・中国の為政者達はドキドキではなかろうか、中国のサイトは既にエジプトとかムバラクと打つとネットが消えるらしく相変わらずである。
タイトルにした(小英国人にしてはならない)とはタイトルを忘れたがロバート・レッドフォードとメリル・ストリーブのアフリカ物で、時代はたぶん第2次世界大戦前の話しでヘミングウェイやピーター・ベアードが今とは遥かに違う規制の中で狩猟をしていた時代で、シーンは忘れたがメリルとの会話の中でレッドフォードの台詞に 小英国人にしてはならない と答えるのだが、其の意味は、アフリカの黒人をどう扱うのかと云う話しのの中で、黒人達を小型イギリス人にするのは良く無い、と云った話しだったと思うが、其れを聴いていて思ったのは米国・英国を始めとする西側諸国が其れこそ植民地時代からやって来た押し付けを、押し付けられた国々が時代の変遷とともに漸くにと云うか本質的な独立自立を始めていると云う事ではないのか。
あの暗殺好きな国なのに何故死なないのか解らない、クソ大統領ジョージ・W・ブッシュと其の親ブッシュがやった湾岸戦争とイラク戦争だが、ヴェトナムもそうだったがアメリカは何年掛かろうが如何なる新兵器であろうが、アラブ・イスラム圏には勝てない。
私は昔ネパールからイラク迄地続きで2ヶ月位歩いた事があるが、いきなり白物文明から降り立つと生活の全てに或る程度解っていたにせよ面食らい驚いた。
サンドミストの吹き荒れる40℃を超える熱砂のなか冷房も効かないボロタクシーでバスラからバグダットまで行った事があるが、超熱いタクシーの窓を閉めて走る、窓を開けると熱砂熱風が入って来る、室内は熱くて仕方ないのだが、出る汗は瞬く間に乾き座席に当たる背中や腿の裏側がぐっしょり濡れている。
延々と14時間近く掛かったと思うが、廻りは天気はいいのに茶色く砂煙に覆われ、空を見上げると茶色い空の一点がボヤっと明るい、太陽だ。
視界と云っても精々20m位で霞んでいる、よく見るとそんな中を歩いている人が居る、思ったものだ。
年中では無いにしろ砂だらけの空気を吸いながら一体全体どういう肺をしているのだろうと。
ブッシュが小鼻ヒクヒクさせながら演説するTVを見ながら・アンタいちどアラブで半年でも一年でも暮らしてみな白物文化文明に囲まれ温々暮らしていてはアラブはイスラムは永遠に解らないよ・と。
超無神論者の私としては色んな神を言いするのはどうかとも思うがニーチェのキリスト教に対する論等は甚だ格好よくアノ時代によくやったと思う。
イランでゾロアスター経の2000年余、絶やす事無く燃え続けている炎も写真に撮った事も有ったな、昔TVで故緒方拳がゾロアスター経の鳥葬の墓を取材していた事があるが、既に鳥葬が禁止になっていて遺骨は片付けられなにも無い墓に立っていたが、私が行った時には骨はあった、何世紀にも渡る1・2mはありそうな白骨が累々と重なり衣装等は全て風化していて骨の海の様だ。
ことわり骨の上を恐る恐る歩くとミシッミシッと骨のクッションが鳴り、考えが及ばない時空を味わった覚えがある。
或るとき名前の記憶が定かでなく違ったら許されよ、比較文明論の山本新さんに聞いた事に 《西側の文明がイスラムを西側化する事は未来永劫有り得ないと考えます》 と言ったのが耳に残っている。
子供の頃アフリカの地図を見ると国境が直線に引かれていて、北米以外の他の大陸は直線的な国境は殆どなく妙だなと思っていた。
イギリスを始め植民地政策を強いていた西側が利己的な論理で地図の上に引いた国境でエジプトも例外ではない。
アラブ諸国の有り様は複雑で、アメリカがイスラエルとの関係からしてやって来た中東政策の象徴の1つがムバラク体制の支援で、パレスチナ問題等はエジプトをアラブの盟主としながらパレスチナ人を見殺しにしていた訳で、其の米国追従と事によりアラブ人の民意を逆撫でするような米国中東政策加担は30年に渡りエジプト人のムバラクの為政に対する怒り憤りは沸点に達していたのだろう爆発した。
ムバラク以後は多少の紆余曲折を経ながら30年の格差を生活をと、先ずは向かうだろう。
そして次政権はアメリカとイスラエルにはムバラクとは明らかに違う路線になるだろう、民意は対米追従には辟易としている筈で、イラン・パレスチナ情勢も少なからず変わって行くだろう。
地球上の国は夫々第一に地理的条件に依り気候風土が当たり前の話し違うと云う事、史上何世紀掛けようと、其処に住む人間が如何なる宗教と科学に哲学を持ち出そうが 人間は風土の条件を超える事は出来ない と云う事を思い知る事だ風土が苛烈であればある程だ。
東南アジア・インド・アラブ諸国を本質として知れば理解すれば、安易な短絡な西欧文化文明化は通用しない事を知るべきで、如何なる、米国的・中国的大国利己主義の目先的政策には限りがある。
米ソ冷戦は軍拡と云う金の競争でアメリカが勝ったのだが、近い将来中国と米国が同じ轍を踏む事になるだろう。
国と云うものは あらかじめ悪 なる存在な訳で決して民を平和と幸福には導かない構造でしか無い。
其れこそ、エジプトは人類最初の文明、シュメール文明が生まれた国だが史上永遠の文明は有り得ない、文明は 生まれ・育ち・繁栄し・爛熟し・衰退する まるで人の一生の様だ。
私の生まれ育った国と時代はずっとアメリカと云う太陽に照らされ、決して自ら輝く事の無い、即ち月光文明であって此の対米従属関係は皆さん本当に善しとしていますか???。
戦後、日米安保条約体制の元の対米従属は全く遠くを見ない目先族為政者により増々深みに陥り不透明さと混迷を招いている、象徴的な問題として沖縄県辺野古が具体としてある。
260年も鎖国し骨の髄まで、御上ごもっとも 和を持って尊し とやって来た中庸の民ではインターネットと云う武器があっても革命は無理と云うものかな、元々パクりは上手い此の国だエジプト革命に倣いPCを持ってる人はインターネットに本音を、廻りを伺わないでどんどん書き込みをしませんか、書き続ければ可成りのウゥーブになり、フェイク極まりないメディア・マスコミを超えて民意立体が成るのではないか。
現日本は本質として具体として独立国家とは言えず薄らと覆う米国植民地に他ならず、誰もどういう地べたに立っているのか意識しようとしない。
外は一面の雪ー10℃にはなっているだろう、遠くで朝の匂いがする。
INITIAL
2011/02/01 10:24 PM
INITIAL
白金辺りで呑んだくれて、脳の輪郭がボヤけ出しているのを意識しだした頃、一緒に吞んでいた知り合いが言った。
MARLENEの今度でるCDの写真を撮ってくれないかな、と。  揺れる脳が、いいよ勿論、と答えていた。
其の時にドン小西もいたが、後にスタイリングを頼みやってくれた。
出来上がっていたCDはスタンダードジャズを中心に14・5才からフィリッピンで歌っていた歌唱力が言うまでもないが際立っていてマリーンマニアには溜らない筈だ。
撮影はドンがああだこうだと煩いだろうなと想像していたが意外にスムースだった、あんまりだったら引っ叩いてしまおうと・・・其れは無いけどね。
撮影は白ホリの前に白のバック紙の渕をフレームの真ん中持って来てWhite worldな世界にマリーンが白の衣装でと云う訳だ。
     CD のタイトルは 《INITIAL》
撮影前からスタッフと話していた事に此のMarlene worldは良く出来ていて素晴らしいけど、オレだったらもっと違うアプローチをしたい、と。 何せ此の歌唱力だ。
てんで、多分一年やそこらは素人がやる事だから掛かるが、全く今迄のマリーンと違う世界を想像してみる。
CDのプロデュースは始めてのチャレンジ面白そうだ。
   請う ご期待をば♫♫♫。
PAGE TOP