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新宿2丁目・PIT INN・NADJA




パフォーマーToastie若しくは熱海宝子を撮りかけているが、新宿PIT INNで[秘宝感2012]と名を打ったフリージャズバンドにボーカルとして宝子が参加している、其のパフォーマンスを撮った。
ジャズ其のものは20代半ばから六本木MAXホールに入り浸り、笠井紀美子と世良譲トリオを毎晩の様に聴いていた時代もあったが、所謂フリージャズなる世界はスタンダードジャズと違い何処からがフリーなのかちゃんと聴いた事は無かった。
ドラムの斉藤良がリーダーとして2010年に[秘宝感]を結成してアルトサックス>纐纈雅代・ピアノ>スガダイロー・ベース>佐藤えりか・小鼓>石井千鶴にボーカルと云ったら良いのか熱海宝子と云う面子である。
サックスの纐纈にピアノのSUGAは技術的にもガツンとしてて良かった、ジャズバンドに小鼓と云うのは初めてだったが其の能ないし歌舞伎的な謡は違和感無かったな、もっと和的な音界を外して其れこそもっとフリーに跳んで発音発信したらいい、宝子の歌と云うか喋りと言うかは面白いのだが未だバンドの中に居る感じで、もっと外れて唯我独尊界音をと感じた、イメージに形等無いのだが、何か決定的な客を何らかのフォームで打ち崩すようなタッチが必要だな、客とは全てマゾなる群れでしかない。
バンド全体はと云えば個と個が未だ予定調和の中に居る、独り独りがもっと奔り切らないと、ノリとかキモチ良さとかでは無く、一々自分の知らない自分に行ってないとね、徹底した混乱かな。
ライブハウス新宿PIT INN近くに私が40年余も前、青年真っ盛りの頃夜を突っ走っていた時代のベースだったBARがある、六本木のMAXと新宿2丁目のNADJAは文字通り青春のリングであり舞台だった、酒と女とケンカの延々たる夜達だった。
撮影が終わりフラリと雨上がりの道を行くと直ぐ側にBAR・NADJAはあった記憶では木造の建物の感じだったのが白いタイル粧しをした店構えになっていた、誰がやっているのか未だ営業しているようだ、殆ど東京に戻った身だ其の内に覗いてみるか。

“新宿2丁目・PIT INN・NADJA” への2件のフィードバック

  1. IcesqueGlisee より:

    Good bye, sentimental soul mate :)

  2. Agotscodo より:

    Good bye, considerate alternative other :)

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