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市工芸100年祭




名古屋市民ギャラリー、市工芸100年祭 を覗く。錦3丁目の割烹 はみや 女将 と。と言っても妹なんだけど一緒に。流石に100年となると、多彩な才能の展開が、人々の自己格闘の具体の痕跡が伺え、楽しく見られて良かった。

 

名古屋の母校100年祭に出展



 
18才の卒業間近に撮影した ・静物写真・ を始め 日本宣伝美術会 GP日宣美賞・Jantzen・ NYで活躍中の草間彌生さんのパフォーマンスを撮影した・FUCK・成田空港 三里塚闘争・写真をデジタル変換キャンバスにアクリルペインティング・等を展示。
先輩のイラストレーター 宇野亜喜良さんも出展。

名古屋市立工芸高等学校創立100周年記念展覧会
市民ギャラリー矢田
平成29年11月7日(火)〜12日(日)
午前9時30分〜19時 (初日は正午12時から、最終日は17時まで)
名古屋市東区大幸南1-1-10 カルポート東【入場無料】

名古屋市立工芸高等学校 創立100周年記念事業実行委員会
https://www.facebook.com/meigeikai100/

 

SHOEI と KADOYA





先週、バイクヘルメット・SHOEI・さんとバイクウェア・KADOYA・さんに行き其々サイズ等々測って貰う。SHOEI 海老沢さん、KADOYA 津山さんに原田君お手数掛けました。
SHOEI さんには雑誌連載に付き合ってくれる、清田のヘルまでお願いし、色々注文事を聞いて頂き有り難うございました。

 

un-knownコラボ写真展II 秋田佳則 薬真寺昭彦




下北沢バロンデッセラテ&アートギャラリー
http://ballondessai.com
会期 2017.10.23~21

長年、お世話になってるキヤノンの秋田佳則さんが2人展を下北沢でやっていると云うので見て来た。矢張り写真にはその人となりが写っていて、写真の面白さを感じて秋田さんの人柄の一端を伺え嬉しく思えた。
偶然、写真家 浅井慎平が訪れ、久し振りもいいところで、 原宿セントラルアパートでAPA展の集まりで西宮正明・鋤田正義・操上和美・達とワイワイ議論して楽しかった時の話とかお互いの写真遍歴話が弾んだ。

 

大人の流儀 連載開始!



10月28日 大人の流儀 KKベストセラーズ社 発売。
リターンライダーをテーマに私自身が5、6年振りになるかな、バイクに乗る。而も楽なバイクではなくピンのバイクで75才と云う年令がバイクと云う人の感性に齎らす、ある意味不可解なゾーンをエリアを多様な現実の元、其の奥地を探してみたい。バイク誌 MOTO NAVI 誌と内容は異なるがバイクをベースに同時連載して行こうと考えている。些かオーバーに言えば身体を張り・実存を賭けて・やる積もりです。

 

2017 FIM MotoGP(TM)世界選手権シリーズ第15戦MOTUL 日本グランプリ






雨にも拘わらず、多くのバイクファンが ツインリンクもてぎ に来ていた。
レースは結構白熱してマルケスとドビツォーゾの一騎打ちとなり最終コーナーでのマルケスの突っ込みもさることながら、ドビツォーゾの読み勝ちかドビの勝利となった。
矢張りTV観戦も良いが、全てのスポーツがそうだが現場にサーキットに来ないと得られない空気熱感がある。スタンドから見るスクリーンの小ささとかエンターテインメントに欠ける諸々の諸設備の問題とか色々感じることも多数あったし、これだけ世界にバイクを売りながら、国民性もさることながらバイク人口の少なさにスポーツとしてのバイクレースへの関心の無さに昨日今日では無いが、矢張りメーカー、行政の認識不足が如何ともしがたい。世界にマルケスと五分で張り合うレーサーが何故出ないのか、飛沫を上げて疾走するレーサーの轟音を聴きながら、色んなことを1バイクファンとして思わずにはいられなかった。
連載させてもらっている、MOTO NAVI 誌のカフェで美味しいコーヒー頂いて、元世界GPチャンピオン 原田哲也 さんと編集長とトークイヴェントに参加したりと濡れそぼった楽しい1日であった。

 

新連載 打ち合わせ





MOTO NAVI 編集部で河西編集長と、新連載に付き合ってくれる一級建築士 清田健志と打ち合わせ。
後にドゥカティ東京太田で、入ったばかりの空冷803cc Cafe Racer を見る。ストアーマネージャー原田雄基くんと彼是話し込む。

 

CASE TOKYO、OPEN!





キュレープロデューサー大西 洋さんのSPACE・CASE TOKYO・がOPENした。
会場名:CASE TOKYO
東京都渋谷区渋谷2-17-3 渋谷アイビスビルB1

EXHIBITIONオープニング展
荒木経惟 愛の劇場
期間: 2017年9月30日(土) – 11月11日(土)

荒木の古い電通時代かな、1965年辺りのオリンパス ペンで撮ったコンテンポラリーフォト。フジの250枚入りのキャビネ版の箱にプリントしたオリジナルの展示。中々良い。何でもかんでも撮りまくる荒木の写真呼吸が横溢しててキャビネと云うサイズが生きている。
写真集もキヤビネサイズで製本が独特で可成りの厚さだが物感としての新しさが有ってグッドデザインだ。

 

KKベストセラーズ 山田朝広 君



久し振りにKKベストセラーズの 山田朝広 君と打ち合わせ。
雑誌関係も彼此50年余になるが何と云っても関わる編集者が要に成る訳で、平凡パンチ誌の石川次郎・西木正明・椎根 和さん達との仕事は、お互い若きエネルギーに満ち溢れ確実に時代のページを捲っていた。
ま、彼達は別格として、後にも数々印象的な編集者がいるが、KKの山田君も良くやってくれた1人だ。健康そうでスッと起って相変わらずメリハリがしっかりしてていい感じだったな。
打ち合わせの合間に懐かしい話も飛び出して面白い会合だった。

私のキャリアからして当然のごとく編集者との数々のエピソードがある。ある時、上記2誌とは全く違う某有名誌編集長の不倫がバレそうになって、俺が身代わりというかダミーになってやったことも有ったな!・・・典明砲?いやいや、そんなゲスなチクりはしないよ。

 

次の写真集と個展は!




キュレープロデューサー 大西 洋さんの CASE でグラフィックデザイナー 田中義久 さんと写真集・個展の打ち合わせをした。
私的に言わせて貰えば、近年一番の写真集・個展になる作品。皆さん見逃さないよう 宜しくです。

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from Tenmei

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