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青年
2010/10/26 02:43 AM
青年
以前、作家伊集院静と何処かは忘れたが飲食の場だったと思うがウェイトレスか黒服だったか若い男に彼が声を掛けた。
《青年》と。
何とはなしに伊集院の青年と云う言葉が言葉として使う感じが日常に無いせいか妙に響き耳に残った、些かの耳新しさと共に。
伊集院静という人間に有る意識がそういう言葉を使わせる訳だが、青年たる者よ青年で有る事の精神的シズルを持ち生きてくれよ、と云う願望が込められているのではないかと云う気もしたし、唾棄すべき奴等よ侮蔑を込めて、かも知れない。
さて、昨今の青年期にある青年達は青年してるのかな、何も此処で態々アカデミックにしかも教条的に青年論とか云いする気は毛頭無いし、時代のバックグラウンドが違い過ぎるとか云々といった当たり前な論法もしない。
草食男子とか始めて聞いた時には単純に草喰うってどういう事、草は吸う物でしょとか思ったり訳判らなかった、オジサンだよね。
草食男子をテーマにTVでリポートしてたカップルは丸で男女の関係って気配も無く男はゲイでも無さそうだし体よく女同士って感じだった。
女の子は男が買い物にも付き合ってくれるし極都合がいい感じでどちらかと云えばサラリと女の子の日常に溶けている男の子の方がブラウン管では格好よく気配していた、反面女の子はダサかった。
此の男の子は知ってヤッテいる気がしたな草食の仮面で女の子を見下ろす小さな快感ゴッコを、有る意味嫌みなしたたかなガキだ。
多分此の男は自分を相手、もっと云えば世の中に晒すのが恐怖に繋がるのを知っているのだろう、故に己の人化、他人化つまり草食人えの擬人化ないし
擬態。
5年も前になるかな40年下の子と3年程付き合った事が有るが、彼女は少女期に父親のDVを受け結構な鬱を生きて来ていて2人の自分を持っていた、1人の自分ではDVに耐える事かなわず、もう1人の自分に移る事によって激しいペインに耐えた、移れば何の痛みも感じ無かったと言った。
連れて行った医者が吃驚する程の鬱の薬を飲み続け、時に酷く死を欲しがり孤独を好み昼夜逆さに呼吸し時に風呂場を真っ赤に染め厄介な自分を生きていた。
其れでも奥底に私も適わない強靭さを持ち私が部屋で静物写真を撮っていると写真用の小物や画材を使って絵を描いたりしていた、少女が嬉しそうにママゴトをしてるみたいで、可愛かったな、そんな彼女から妙にアーティスティックな匂いと気配がして彼女との距離の遠さと愛しさとが綯い交じり人間である事の難しさと人と関係する事の困難を覚えずにはいられなかった。
些かオーバーかもしれないが、人の一生と云うは己という仮面の下にあるやも知れず本来或る自分は表に出たがらないのが普通と云う事かもしれない。
先の草食カップルは矢張り私や多分伊集院の概念からすると青年と云うには
程遠い有り様で、見ていて痒くなってる自分がいた。
中国の学生やフランスの高校生がデモをする報道を見ながら矢張り日本の同世代の事を考えてしまう、勿論右に倣えと行動すれば良いと言う訳ではなく考えように依っては日本の若者は成熟しているのかもしれない。
しかし、本当に本質としての成熟なのか。
大人達が長きに渡りリーダー不在の政治経済社会構造を正に彼等達のみの目先族的利己回転を延々と続け、全くと言って良い世界鳥瞰視力力皆無の為政者の群れにより現実は没落の一途を辿り続けている。
現政権の幼さなさは彼等が目的としたターゲットからとうに外れ、政治家と官僚との判別が付かなくなって来ていて完全に出口無しとなっている。
国民の殆どが呼吸困難になっているのを知っているのかな目先族め。   
個人的に漠然とある青年とは、一切の現実に依らず一切依存せず、訳解らず自己の奥底が無音で挙げる声と如何に切磋するか、其の答えの無い奥底えの問いに対し、あるのは行動のみ。
行動に因ってしか自己存在証明の入り口には立てないと云う事だ。
何度も引用している漢詩に、李賀 作。《二十歳にして既に心朽ちたり》というのがある、唐の時代の詩だが役人になって始めて人として認められるのが李賀の時代だった、役人になれなかった自らを嘆き詠った詩だ。
私は二十歳にしてもう老人のようだ、と嘆いている訳だ。
今、日本の青年達の何%か本質的には青年の殆どが実は既に老人なのでは無いか。
上っ面、草喰う振りしても奥底は朽ち果て音も無く死して形骸のみがロボットの如く価値と云うには余りに儚い漂流世界なのでは。 
 
写真に写っているマリファナは35年前になるか我が友故山田理栄とインドの釈迦が生まれて死ぬ迄の地を廻った折りに、デリーだったと思うが植物園で150cm位の草が金網の檻に入っていて其れを撮ったものだ。
カリフォルニアでマリファナを合法化するか否かの投票が行われるとの事、其の結果取り締まりの財源が省かれ売買に依る税金が生まれると。
州が法律化しても連邦政府が其れを許可する事は無いだろうとかニュースがあった。
相変わらずだなあのイカレタ国は。
寄らば斬るぞ!
2010/10/10 06:48 PM
寄らば斬るぞ!
映画(十三人の刺客)と云うのを観た、つまらない映画だった。
程度の悪い黒澤ゴッコだ、脚本も荒っぽいしプロットにも無理が有る、只チャンバラごっこをやりたかっただけって感じで観てて何の感興も沸かなかった。
故工藤栄一監督が撮った同名の作品のリメイクなんだが如何にも監督脚本の力量不足は否めない,黒澤明が全てとは云わないがカメラワークにしても黒澤死して是だけの年月が経っているのだから少しは足下に寄れないものかな黒澤作品を今一度、シーン毎に克明に検証したら。
まあ、黒澤には三船敏郎と云う希有な俳優が同時代者として居たということはあるが、誰か関係者が言っていたが三船の立ち回りの速さは、映画フィルム1秒24コマの1コマづつ見たら三船の動きが圧倒的に速くブレて1秒24コマでは止まり切れないスピードだと。
今回の主役役所広司も何だか花が無く役者的に旬はなく映画が光らない。
どうでも好い事だが工藤さんと云えば昔日テレだったかなTVドラマ(傷だらけの天使)のポスター写真で萩原健一を撮った折ショーケンに、悲しい役が有るからやってみないと言われ出た。
悲しい役とは、オカマの殺し屋、で髪はポマードでやや長髪をべったりと撫で付け歯を御歯黒に染め自前のセルリアンブルーの別珍のスーツに胸に紅いバラを一輪差してといった格好で工藤さん監督でやったが、何時も仕事柄OKAMAは周りにいてシナリオに有るオネエ言葉は慣れ親しんでいた筈が、イザ台詞となったら喉から出ず参った事があったな。
今年のNHK大河ドラマ(龍馬伝)は比較的観ているが、最初の方での問題は武市半平太をなんであんなに長々と引っ張るのであった、武市等さっさと通過して良い人物だし歴史物としてもなんでくどくどとやってるの訳判らない、ドラマ・ハゲタカ・つながりで何か有るのって勘繰ってしまう。
NHKの癖と云うかドラマは固よりドキュメントに至る迄、何でこうもお涙頂戴の 情緒主義 なの。
観てていい加減馬鹿にしてるのかって思う時がある。
大河にしても幾らジジババが視聴率としても日本人と云う国民性に対しての偏見ではないのか、ワンパターンの云ってみれば泣かせ方の程度低く質が悪い、NHK自身気が付かないのだろうが如何に前近代的資質 情緒主義 であるか創り手が。
其れとね、大河の役者さん達なんであんなに何かと言えば大きく目を剝いて大きな声で殆どの台詞を舞台であるまいし怒鳴ってるの、最近のTV性能いいから聞こえてるよ、やってること学芸会だ。
求むプロフェッショナルに立脚したこけ嚇かしではない 驚きの世界観 を。
骨とダイヤモンド
2010/10/22 07:58 AM
骨とダイヤモンド
先のメッセージで私が死んだら火葬した骨は燃えるゴミにでも捨てる事云々を書いたのに、何処の何方かは知らないがこんなメールが帰って来た.
(スイスに遺骨から炭素を抽出し高温高圧を掛け人工ダイヤを作る技術が有ります)と有った。
調べると可成り純度も高く天然ダイヤにも勝るとも劣らないと有る。
まあ、もっとシッカリ裏を取ってみないと真意の程は定かならずでは有るが、面白い。
下手をすればおかしな商売を考える輩が出てこないとも限らないし、大いなるガセかも知れないし今後の事としよう。 其れとは関係ないが骨とダイヤモンドと聞いたとき連想したのは古いポーランド映画で「灰とダイヤモンド」を思い出した。
戦時下の孤独な暗殺者の話しだが、私の若い時のアイドルと言えば洋はジェームス・ディーン和は石原裕次郎だったが、私より一回り下の世代のショーケンや松田優作が憧れた役者に此の「灰とダイヤモンド」の主役ズビグニエフ・チブルスキーと云う役者で東側のジェームス・ディーンとも言われ何処と無く演技と云うか存在感がディーンに似ていて後に自動車事故で亡くなっている。
スイスの骨ダイヤと灰とダイヤモンドは何の関係もないがジェームス・ディーンもチブルスキーも優作もはたまたロンドン公演直前に亡くなったKING of POPsマイケル・ジャクソンも云ってみれば若死にだ。
何故生を疾走するスーパースター達は早死にするのだろう、条件状況等夫々の有り様を極客観的に辿れば彼等が突発的な事故も含め何故生を早く終えるのだろう、仮に人の一生をガラスのコップに例えるとして生きる日々を水として少しずつコップの水は増えて行きやがて溢れる。
よく寿命と云うのは生まれた時から決まっていると云うがスターに限らず早死にする人はコップが小さいのか水の質が常人とは違うのか。
三島由紀夫は自らコップを溢れさせたが作家として「豊穣の海」が限界だったかも知れないがもう少し生きれば多面的に世の価値観として通用した筈で矢張り惜しまれる。
溢れこぼれ落ちる時点を死とすれば其れは100才で死を迎える人と50に満たない人では単純に時間差とすれば随分な違いで私の歳迄生きて来ると妙に何か是是と云って明確に判別できるものではないが残るものがあって若死には当たり前の話し勿体無いような損なような気がしないではない。
先ず長生きすれば世の移ろいを見続ける事が出来る。
現実を見、意識すると云う事は只ボオッと見てる訳ではなく色々な問題意識として又感覚的に情緒的にと生身の人間は意識無意識に関わらず生身故の感応をする訳だが、ぐだぐだと長生きするより己らしく潔くやりたい事をやり切り老醜を晒さず逝くのが好いのかも知れないが其処も人夫々の価値観に因る。
私はと云えば68の現実は文明として当然衰退期に違いなく日々元気で有るが肉体は嘘を付かないしヒタヒタと過ぎ行く時間が絡み付く。
オーバーな話しになってきたが人は、何によって何故、何を生きているのとアイデンティティつまり己の存在証明を欲しがり求める、一体我々は何のために生きてるの、死に向かって。
人は誰も日常と言う時空から逃れる事は出来ず、個と客体の関係つまり自分と社会を如何に関係づけて生存していくかに尽きるが、其の時間のプロセスに於いて矢張り何の為の自分と云う問いが付いて回る。
先のスター達は常人とは可成り違う水を持っていた筈で彼等は当然意識していたと思うが想像を絶する自己プレッシャーを生きていたと思えるし濃厚過ぎる水を持ってしまった事の或る意味悲劇をも意識下に持ち溢れ揺れ動く水の波濤を泳ぎ切れなくなり死を持ったのでは。
私事だが、もう33年も前になるが畑正憲さんの動物王国に世話になっていた時に乗っていた馬諸共横転し右足が馬の下になり大腿骨骨折、膝半月板骨折、膝靭帯4本断裂、股関節損傷とまあまあの怪我をし釧路の病院に7月余入院した事があるが、結果右足は左に比べ2,5mm短く正座出来ず膝関節は完治せず当たり前とはいえハンデ。
大怪我し病院暮らしをした経験の有る人は解ると思うが骨折治療というのは大工仕事みたいなもので、何が大変かと言うと骨がくっ付いた後のリハビリで、担当医も言っていたが4ヶ月半仰臥したまま腰から右足首迄のギブスが長期に過ぎたと、故に右足は長期に渡り伸ばしたままで社会復帰には右足を曲げるリハビリが必要となる。
問題は此の膝を曲げるためのリハビリが半端なものでは無いのだ。
治療に関しては世の中に私等しれたものかも知れないが忘れようにも忘れがたい思いがある。
俯せになりリハビリの力持ちの先生が言ってみれば力づくで曲げるのだが想像を絶する拷問状態といって良く極度のペイン痛みを呼ぶ。
俯せの私はベッドの鉄格子を両手で持ち口にタオルを銜え、ウウーッと耐えに耐える涙なんかは遠の昔に枯れている。
其のペインの程度を言葉にするのは難しいが、脳を神経の塊としたとして、脳を泡立つ沸騰したお湯にボンと放り込んだと想像してみて下さい。
《バリバリ》と大きな音がする、腿の筋膜と筋膜が事故時の内出血がひどく糊となりくっ付いていたのが離れる音だ。
健康な手を一週間ギブスに入れたとすると手は5指は真っ直ぐ伸びたままで曲げるのは容易ではない。
個室の病室でものの15分位の事だがリハビリが終わり先生が去り独りベッドに座っていると、まるでサウナに入ったかと云う位の汗をかいている、冷や汗である、そして虚脱している。
リハビリが何ヶ月と続く中で人間とは可愛いもので、何故オレはこんな痛い目に遭わなければならないのだ、そんなにも悪をして来たかと考え始める。
親父が昔言っていたな、物事には然うなる原因が必ず有る、明晰に探すべき、と。
確かに普通の仕事では無いし私の場合写真家を超えたマルチと云うかクロスオーバーと云うか尋常ではない生き方を若さと行動力にものいわせ走っていた。
色々な事があった、女が自殺未遂をした事もある、一日に4人の女を毎日回り続けた年もあった1人2回づつ。
仕事に超二日酔いで立つ事侭ならずスタジオに横になったまま撮ったり。遂には二日酔いで起きられずスタッフ全員揃っているのに肝心の写真家現れずとか。撮影の為とはいえ真っ赤な海にしたくて可成りの量のペンキを海に撒いたり。国立公園の枯れた葦の原野に火を放ったり。夜の六本木で何処か大学の応援団と事を構えたり。駐車して並んでいる車列の車から車え渡り歩いたり。
等々其の内に典明記に書いていくが、此のリハビリ拷問に相当する事毎迄は無い筈だ。
リハビリは社会復帰には超えなければならない壁と覚悟していたが日々たった15分とはいえ明らかに精神的プレッシャーとなり私を覆っていた。
虚脱の中考えるともなく考え続けた、そうやって辿り着いたのは 答えは無い と云うことだった。
挙げ句の果ての逃げの結論と言えば然うかも知れないが、こうも考えられないか。
人は誰も自分は誰?自分は何?と自分に答えを欲しがり生きている、生きてる現実の中に其の理由(わけ)を存在証明を求めあがく。
だが 生きてることとは答えの無い問いをし続けていること 即ち人生と。
仕事や私事で色々な事毎が変遷流転し幻想として答えめいた答え擬きを得る事が有るやも知れないが、殆どは自分用の利己的な自己解釈でアイデンティティと云う言葉を自己同一性、正体、主体性と辞書に有るような解釈をしていると現実的には混乱するばかりで其れこそ答えにならない。
何だか話しが遠くえ来てしまった、何れにしろ殆どの現実に答え等無く、諸々目の前の現実に貴方なりの答えがチラホラしだしたら、其処迄来ているかも知れない 死 の時が。
ヒステリックチャイナ
2010/10/22 07:56 AM
ヒステリックチャイナ
尖閣問題、今回の政府の対応が総スカンをくってる、当たり前だ。
チョット幼稚で稚拙に過ぎる、流れを追ってみると、体当たりした中国漁船拿捕・船長以下を逮捕は尖閣を領土とする日本からは当然で海保は仕事をした迄。
問題は此の時点で何故有ると云っている漁船の衝突するビデオを海上保安庁として世界中に発信させないのかないのか。
刑事事件の初期捜査で発表出来ないと云うなら後の船長釈放は沖縄地検の独断となっているが、船長釈放は最高検も加わっての判断な筈で、其処迄検察がやるならビデオが事案の全てを具体的に証明している訳だから何故発表しない。
ひょっとしてビデオを撮っていないのでは、もしくは撮影に失敗しているとか。
此処が今回の事の分かれ道だった。
極端な考えかも知れないが拗れに拗れ国交断絶に迄行くかもしれないと、誰か官僚乃至政治家が考えていなかったのか、最悪の終わりをも考えに要れ現実を切磋琢磨するのが政治の仕事な筈だ。
ビデオが世界中のメディアに流れればどちらが是か非か具体として世界が判断する訳で、いくら何でも今の中国がイラン・北朝鮮並みに世界を相手にはしないと思えるが。
其の世界的認知の上でやり取りすべきだった。
レアメタルや富士通社員拘束等は当然有りうべき事と考えているべきで、政府、事に外務省は仕事しているのかと云えて首相はじめアメリカに行ってるからは通用しない。
事と次第で国交断絶も勘定に入れてあたるべきだ。
何故日本は日本人はこんなに目先的・足下的な近視眼的な予測と判断しか出来ないのか、何時から何を理由にこうなったか多方面の検証が必要。
沖縄地検、最高検が下したとされる船長釈放は嘘に決まっている、官房長官仙谷由人が釈放を決め沖縄地検の独自判断で釈放という図式を通せとゴリ押しとなったに違いない。
検察も大阪地検事案で立場が弱い、ちょっと考えれば解りそうな図式を海保の立場がなくなる事も承知の上で恐らく嫌々飲んだのだろう最高検伊藤鉄男次席検事頑張って下さいよ。
さて、こんなにも強気で手前勝手でヒステリックに外交を展開する中国とは、一国二制度とか自国だけの価値観に立った体制は13億いや15億は在ると思われる人口を食べさせるのは確かに容易ではない、畢竟世界中のエネルギーを漁る事になる。
昔日本が高度経済成長時代に世界からエコノミックアニマルと云いされた、当時思ったものだ、愚かな戦争そして過酷な戦後を乗り越え皆が頑張って手に入れた繁栄の何処に問題が在るのかアニマルと云われる筋合いは無い筈だと。
世界は日本の能力と繁栄にジェラスとやっかみも有ったと思うが、己を自国を自己的利己的にイメージ意識するのは矢張り目先族的であって世界的鳥瞰視力が必要でグローバルと云う言葉とは違った世界視力が有るか無いかが問題でアニマル云々言われた事も当時と今とでは違って見える。
中国自身も今の繁栄が幻にする訳にも一昔前のように共産党独裁強行路線のやり方をする訳にも行かない、何故なら国民が情報と其れ也の贅沢の味を知ってしまったからだ、早々此の繁栄を手放す訳にはいかない。
日本人と違い地方に於いても人民は異を唱える事を行動にする、其のデモを始めとする全国的広がりを為政者達は最も警戒している筈で天安門方式のリスクを幹部は痛い程理解している筈だ。
まあ、いざとなれば解らないがね。
そして重用な事は少数民族を入れれば46だったかの民族の集団と云う事、しかし其の殆どは漢民族なんだが、中国人の民族性を歴史的見地からしっかり把握出来ているか歴史と云っても盧溝橋以後の近代だけではなく 人類発祥の一つに中国の 夏 と云う国が挙げられた事が有るが、最低でも中国4000年じゃないが、どういうウネリを持って今日迄来たかを知る事。
中国料理を云いする時どの時代かは失念したが妊婦のお腹の子を食べたと聞いた憶えが有る、又、清の時代だからそんな昔ではないが 喫人 と云う習慣があった、詰まり人肉を食することだが市場には人の肉が売られていたとある。飢餓の果ての話ではなく習慣としてだ。
ここいらは日本的感覚としては理解不能では有るが歴史の事実として受け取っておかなければならない。
お隣韓国の民族性の一つにことにつけ日本的感覚からすると激しい感情過多等は、時に奇異にも写るが韓国の人からすれば日本人の怒らないハッキリしない、和をもって尊しとなす 等等の煮え切らない 鵺 のような中庸社会主義的国民性には解りづらい面も有るだろうし今回の中国ではないがゴリ押しさえすれば直ぐ折れると写っているのでは無いか、日本人が考える日本的美徳は世界にとって必ずしも美徳ではないと云う事、最早鎖国DNA延長国家では世界は渡れないと云う事。
中国政府は自国を本音のところでどう考えているのか、何処から見ても嘗て人間の理想郷としての社会主義はたった76年間しか持たなかった訳で現中国は其の前近代的主義と経済の混合を無理矢理捩じ曲げて一国二制度として、妙に半端な民主的?国家を装っている、幹部は言うだろう、国家の発展と人民の幸福の為の歴史的過程に他ならないと。
今回の尖閣は中国領土であると云う盲目的ヒステリックは尖閣の近代の歴史上の証拠を人民レベルに正確な情報として認知させているのか第一に疑問がある。
民意と云うより国家高揚興奮状態にある衆愚に水を刺す恐れと魚場価値に化石燃料の有無えの飽くなき欲望が中国を回転させる。
アメリカ・ハーバード大学、サンデル教授が説く、レバタリアン(自由経済主義者)リーマンな奴らを指して・正義と倫理・を講義するのをNHKで放送していたがサンデルが云うのは民主主義にとって最重要は・正義と倫理・で有ると。
最悪の大統領ジョージWプッシュの下アメリカは世界を病に貶めた。 
有りもしない証拠を捏造の上イラク・アフガン戦争、続く訳の無い図式の住宅金融問題から起きた世界的金融破綻と日常化したテロリズム社会。
随分前から時事話なると言っていた事の一つに・民主主義と人間・がある。
サンデル教授の哲学は概ね賛同出来る、しかし現実的に此の先も世界の国が民主主義の旗の下・正義と倫理・を行い高める共同体たるかと云う事で、私の知る些々やかな歴史と現実の中で甚だ哲学として論理としては良いが・人間の限界・をずっと思い続けていている者に取って理想論を超えるフォース(理)では無い。
切りがないので叉にするが何れにしても今回の中国に対する外交力はゼロ否マイナスと云えてこんな主体を持たない上っ面の偽物の文化文明を持った国体は無いと世界に白状してしまった訳で、まるでサラリーマン集団か政治学校生が司るリーダーの顔が無い為政者擬きの下、我々は果てして生きていると云えるのか。
骨は燃えるゴミえ!
2010/10/22 06:43 AM
骨は燃えるゴミえ!
漸くと云うか今更と云うかHPを立ち上げました。宜しく御願いします。

加納典明68才になりました。いい歳になったものです。精神はともかく身体は昔動物王国で馬諸共横転して壊した膝がハンデと云えばハンデ位で至って元気です。
65才辺りから積年の澱が現れるもので初期の胃癌を2度オペをし、頸動脈に溜ったコレステロール除去のオペもしたが、脳の方は今の所問題なく昔ながらに回転している筈。
ドックには25年程前から年1回のペースで通い其の殆どが太り過ぎ位で事も無かった。
殊更長生きしたいとは思わないが生きてる間は元気でいたいと誰しも有る筈で、サプリメントを始め些かは気を使っているつもりです。
かと言って身体の為の運動とか全くやる気はない。
街をゼイゼイいい乍ら走ってるオジサンを見ると身体に悪いよって声を掛けたくなる。
サプリは20代でアメリカのロケに行った時に始めて40年になるが、些かは私の馬力の足しにはなってると思いたい。
まあ、50の声を聞く辺りからは自己管理の質がその人の寿命を決定して行く。
タバコは矢張り決定的にヤバイらしく最近のドックでは何時止めたかも然る事ながら、何才から何才迄吸っていたかを聞かれる。
BMWの古いボクサーバイクに乗る仲間が肺癌になったと連絡して来た。
ずけずけ言い合える中故か命が限定されたのにお互い乾いた話しをして、是だけタバコ吸ってるんだから覚悟は出来てるよと馬鹿話しをして、死ぬのが判ったら連絡しろよと電話を切った。           
癌に関しての私見だが、初期ならば助かるが転移していたら覚悟した方がよい。
世には癌との壮絶な闘いの話しが数多有るが現実には対処療法しか無く転移=死とするのが現実的で根本治療としての遺伝子コントロール医学は10年や20年では今のところ無理ということだ。       

HPの1回目から死の話しになったが、私の余命と云えば頑張ったとこで15年がいいところで結構有るようにも無いようにも思える。
悔いなく生きて来たし、この先も命乞いするような生き方はしない。
死期に付いてだが、第1に死に際に縁者に長期間の介護はして欲しくないと云う事、公の介護システムは拒否。
其の場合自己判断力及び行動力が有る間に自死する事、医療はじめ周りに迷惑が及ばない形で薬物なりを用意する事。
第2に葬式一切せず火葬のみ、遺骨は燃えるゴミに捨てる事。(娘に法律違反と言われた)
第3に遺骨は何れの墓にも入れず墓も作らず分骨せず処理する事。
と考えているが先行きどうなるか楽しみとしよう。

政治家がよく『命懸け』でと言うが死んだ奴いるか? なんと言葉の不毛と命の軽さよ。
アレを聞くたびにウンザリする。何も子供じみてまんま受け取ってはいないが。
日本のマスコミ・メディアを簡単に信用しないこと程度悪し。発する情報の事毎を真に受けては駄目ですぞ!
必ず裏読み斜め読みをする事。
此の国の心優しい中庸の民は、大本営発表でもあるまいし鵜呑みする衆愚に簡単に陥る。未だ『1億3千総白◯』では無いのか。少しは怒る事だ。
こんな怒らない民は世界中探しても居ないよ。何時からこんなに虚勢された群れになったのかな?
特に若い奴等、生きてるとは云えない。
青年期程面白い時は無いのに勿体ない何でも良い猪突猛進に他者と喧嘩しがいのある客体に向え。

村木裁判で大阪地検特捜部酷いね。呆れて話にならない。
最高検伊藤鉄男次席検事がむっとし乍ら記者会見してたが、昔、加納さん話したい事あったら話してと言っていたのを思い出す。
伊藤さん権力に麻痺している権力官僚の資質を機構ごと後戻り不可能な改革をして下さい。
社保庁並みですかね検察も・・・いや仕事からいってもっと悪質で罪は重い。
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