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 電子書籍《 誘うでない!》



加納典明 初の電子書籍 フォト&エッセイ ⇒
《 誘うでない!》
AMAZON Kindleストアから発売です、宜しく。
(かんき出版刊:¥500)
http://www.tenmeikanoh.com/event/sasoudenai.html

 

電子書籍《 誘うでない!》



初の電子書籍⇒《 誘うでない!》フォト&エッセイ ⇒ ¥500。
http://www.tenmeikanoh.com/event/sasoudenai.html

 

パリ個展《FUCK》写真集⇒FUCK


既に記したことがありますが、1969年の夏NY、草間彌生さんのイーストビレッジのスタジオで、彼女のパフォーマー達と確かアンディ・ウォーホルのパフォーマーも居たと記憶するがパフォーマンスをしてくれ、其の熱き数時間とは別に 何通りかのバージョンを撮影したものが、今日からパリでの個展開催となった。写真集も去年初頭に約43年を経て初めてオリジナルカラーの写真展と共に出た。
 
大手書店には注文をすれば取り寄せてくれますが、名だたる書店が尻込みする中、発売当初から置いてくれている、NADiff a/p/a/r/tを始めとした美術書専門店に感謝します。
 
日本では私は表現し難く狭苦しく アートとは程遠い価値観の中で、本当に共闘してくれるプロもなく 軋みながらやって来た念いがある・・・海外へと写真を超え利しアートゾーンへの旅を始めるのも悪くない・・・果たして如何なるシーンが リングが グラウンドが待っているのか・・・・。

 

刀・撮


 刀匠・法華三郎信房 作の名刀撮影⇒スタジオ撮影12時間に及ぶ。

 

電子書籍 《誘うでない!》


初の電子書籍《誘うでない!》今日発売です。
あとがきにもありますが、自身の写真と典明流の文言コラボにより
見る人の想像と価値観へのエールを送る作品です。
皆さまに広めて頂けたら有り難いです。
尚、ご意見あらば何なりと。
宜しくお願いします! 定価500円、
http://ow.ly/pe982

加納典明

 

1 0 月 1 日 ⇒ ? ? ? ⇒ 電子書籍


 

1 0 月 1 日 ⇒ ? ? ?


 

WINDSCAPE MINDSCAPE ⇒ 上條喬久グラフィック展



印刷会社としては知られた光村印刷株式会社が品川区大崎の山手通りにあるが、通りに面した1FにMITSUMURA GRAPHIC GALLERY⇒MGGをオープンするに当たり亀倉雄策、田中一光、山城隆一、早川良雄さん以降の有力グラフィックデザイナーとして知られる・上條喬久・さんの個展が開かれ、彼に取っては始めてかと思うがデジタル・テクニックを使った作品が、三菱製紙の紙に光村印刷によって製作されていた上條新境地としての世界が展開されていた。

昔・日宣美展・と云うグラフィックデザイン界の文学で言えば芥川.直木賞に当たる程権威を持っていた団体があったが、1968年に其のグランプリ・日宣美賞・を作品「マッチ」で受賞している、マッチ箱をB全紙いっぱいにアップしたイラストで迫力と意外性と何か見る者を考えさせる作品だった。

上條さんデジテクは写真家として私は可成りの領域にあるけど、ジャンル等この時代に意識していてはろくなものは発想出来ないと考えます、グラフィックは祖であり基とはしても楽に自由に感覚追跡をして下さいデジテクは可成り深く面白くやり甲斐があるよ。
写真・右側から三菱製紙社長.鈴木邦夫さん光村印刷社長.二瓶春樹さんに上條喬久さん。

そう云えば私も上條さんの「マッチ」の前年に長友啓介さんとの共作「ジャンセン」で日宣美賞を貰った事があったな。 半世紀近くも昔か・・・。

 

FRANCIS BACON 展



ベーコンの云う《 感情のバルブ 》とは・・・。
彼の作品を見ていると、ただならぬ自己格闘技の、深奥の質量が垣間見えて、埴谷雄高の《自動律の不快》を想わずにはいられない。

 

ハフポストの記事に



 
ドミニク・チェンさんの投稿『メディアを巡る「恐ろしさ」とその解消に向けて』を読み⇒
 
メディアと云う構造が発するものは基本的に如何に大量に情報されたとしても、信用しません、。必ず個人であれ組織であれ裏があり、立場により偏向していると考えています。摂理、倫理、理、習慣、慣習、法律なりの構造化ないし普遍化として通用しているとしても信用しません。あるは現在、過去、未来への洞察力の個人的な深遠なる鳥瞰的想像力と判断が必須で。決してメディアと云う大河に流されることの失いことを個個があらかじめ肝とすべきです。嘗て・大本営発表・と云うメディアを信じた民とメディアの関係を忘れてはならない、メディアは自ら其処から逃れられない習癖を必ず持っていて週刊朝日問題等は驚くべき現実で有った、現実が此の程度で運ばれる恐怖を思う。時代が先に行き過去の政治、軍事、国家等の機密文書が公開され嘘が本当として現れ数々の情報の脆弱さがメディアの底意として顕在あるを証明している。

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